ホットクックのレシピを検索する Slack bot を作って、副産物としてホットクックレシピ検索ライブラリができた。

ホットクックという、シャープが販売している自動調理鍋があって、これは神の調理器具だ。材料を切って調味料とともに鍋の中に入れてメニューを選択すれば、いつの間にか料理が完成している。しかもおいしい。さらに Wi-Fi 接続モデルでは、公開された新しいレシピが随時ダウンロードされていく。ダウンロード機能の件を抜きにしても、Wi-Fi があるモデルのほうが画面も見やすく操作しやすいと思うので、どうせ買うなら Wi-Fi 版を買った方が良いと思う。 現代の三種の神器として、ホットクック・ルンバ・食洗機を入れていいのではないかと個人的には感じている。

レシピはホットクックの公式サイトで検索できるが、わざわざブラウザを開くのもめんどくさいので Slack bot として動き、メンションを投げると検索したり、レシピの詳細を表示してくれるプログラムを Node.js 用に書いた。これは冬休みの工作として作った。

https://github.com/mecab/slack-hotcook-bot で公開している。インストールや使い方もリンク先に書いてあるが、bot にメンションを飛ばすと書いた内容をクエリとして検索し、結果を表示する。この時にレシピの ID(R + 数字の形式)を得られるが、この ID をメンションすると、そのレシピの詳細を表示してくれる。

レシピ検索の様子
レシピ検索の様子

レシピ詳細表示の様子
レシピ詳細表示の様子

家自動化各位が、この bot を使って何かしらより快適な生活を送れることを願っている。また、この bot を作る際に、レシピを検索したり、詳細を取得する部分を切り出した ライブラリが副産物としてできた。ホットクックはレシピ取得用の API を公開していないので、がんばってスクレイピングしてパースしている。結構使いやすいものになっていると思うので、使ってもらえると嬉しい。

@mecab/hotcook として npm で公開している。リポジトリは https://github.com/mecab/node-hotcook だ。

bot についても、ライブラリについても何か気になる点があれば Pull request を投げていただくか、 @mecab まで直接教えていただければありがたい。特に bot については、適当に殴り書きしたみたいな部分が多く、どうにかしたい。

ところで、レシピ情報が Web API として取れると楽でいいなーと思うので、もしシャープの中の方が見てたら検討していただけると嬉しいです ><