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ZshとiTerm2の環境下で、プロンプトにemojiを用いた場合にコマンド補完後に最初の1文字が重複して表示される問題を解決した。
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ZshとiTerm2の環境下で、プロンプトにemojiを用いた場合にコマンド補完後に最初の1文字が重複して表示される問題を解決した。

ある日久々にiTerm2をアップデートしたところ、コマンド補完後に最初の1文字が重複して表示される問題が起こった。 と言われてもどのような問題か分からないと思う。ぼくも上手く説明できない。実際に見るとすぐ分かるので動画を撮った。 以上のように、補完を行うと、入力していた文字列の1文字目が重複して表示される上に、行を消しても1文字だけ残ってしまう状況になる。これは表示上だけの問題で、Enterキーを押しても入力されて無いものとして扱われる。この状況で作業するとかなりストレスが溜まった。 プロンプトの文字列を変更して問題を切り分けると、emojiがプロンプト中に含まれているのが原因だと分かった。ぼくの環境では$の代わりに💰のemojiを使っている。金運アップを見込んでだ。 解決するにはプロンプト指定において、emoji部分を%1{と%}で囲めばよい。%1{💰%}という具合だ。 解決にあたっては、StackexchangeのFirst characters of the

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Zshでプロンプトのホスト名をホスト名によって異なり、かつ読みやすい色にした。
advent calendar

Zshでプロンプトのホスト名をホスト名によって異なり、かつ読みやすい色にした。

Zshでプロンプトのホスト名をホスト名によって異なり、かつ読みやすい色にした。 という記事を某アドベントカレンダーのために Qiita に投稿したので、このブログからも参照しておきます。 年末の大掃除として、ターミナルとシェルの環境を整えました。以下の通り、そこそこ実用的かつ、カラフルで楽しい感じになりました。 「とりあえずemoji入れとけば良いと思うなよ💢💢💢」と怒られそうですが、プロンプトのホスト名の色つけだけはちょっと真面目に設定したので、これについて書きます。 という感じの記事です。続きはQiita上でどうぞ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

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