VAAPIとDockerでDebianでもQSVを使ったh.264エンコードを行う

Debian上でChinachuを使った録画サーバを運用しているが(構築する記事は以前書いた)、これまでエンコードは普通にCPUでやっていて、そこそこ時間がかかっていた。 最近のIntel CPUに搭載されているハードウェアエンコーダであるところのQuick Sync Video (QSV) を使うとかなり速くなるというのは知っていたものの、Linux上ではIntel Media Server Studio (MSS) の導入が必要だと思いこんでいた。これが曲者で、CentOSじゃないとダメだったりカーネルにパッチ当てないといけなかったりでつらそうだしで、ホストはできるだけきれいに保ちたかったので諦めていた。VM作って行おうにも、CPUがVT-dに対応していることが必要で、Haswell世代のCore i3を使っているのでダメだった。 ところが、最近Video Acceleration »