先日の記事にUnicodeコンソーシアムのスポンサーになったことを書いたが、紙面での証明書が届いたので報告する。この証明書は、寄付を行う際に "I would like a paper certificate." のチェックを入れることで送られてくる。
証明書のと封筒。送り元は
The Unicode Consortium
PO Box 391476
Mt. View, CA 94039-1476
となっていた。
証明書で隠した部分には住所が書かれており、iPhoneで隠した部分には宛名と住所を含むバーコードが貼られている[1]。
紙面でのスポンサーの期間は May 2016 - April 2017 となっている。実際に申し込んだ日は4月6日だったので、申し込んだ翌月から次年の申し込み月という扱いになるようだ。(ただし、サイトには申し込んですぐに掲載された。嬉しい。)
U!S!A! U!S!A! という感じの切手。
住所は手書きで書かれていた。aのところは間違えて書きそうになって上から書き直したように見える。このような文字がいくつかあった。実際のところ慣れない国外の住所をひたすら書きまくる作業は辛そう。
中央には🍣のemojiが輝いているが、画質が荒いのはご愛嬌。
嬉しいので部屋に掲げておくことにしようと思う。
まだまだ里親[2]が居ないemojiもたくさんあるので各位も支援しよう。ちなみに何の里親になるべきか悩んでいる方については、僕は以下のように考えているので是非試してみてほしい。
個人的には💸のスポンサーになるのがネタとして面白い気がする
— ディープフライドラーメン (@mecab) April 7, 2016
4月13日現在のところまだ里親は居ないようだ。
Unicodeコンソーシアムが用いている adopt という語に対してどう訳すべきか分からなかったのだが、同じく🍣の支援をしたdolpenさんが書いた記事で「里親になる」とされているのを読んでいい訳だと思った。 ↩︎